「第42回春風亭柳橋一門会 昼の部」を出張収録しました

2022/12/05


2022年12月5日(月)
春風亭柳橋の会「一門会」昼の部
を出張収録しました





今年も「春風亭柳橋の会」は
「一門会」として開催されました




ほんわかと素晴らしい会でした
何も言わずに画像をご覧ください



















まずはオープニングトークから
一門勢揃いでご挨拶
今年7月から「春風亭かけ橋」さんが
二ツ目に昇進し一挙に売れっ子になりました



そして新たに「びり&ブッチィー」さんコンビが
柳橋一門に加わり寄席にも出演することになりました
芸域としては「クラウン芸」という分野です
曲芸とパントマイムを融合させた洒落たクラウン芸
ピエロはその一部なんだそうです
これで柳橋一門は総勢7名になりました













開口一番は圓馬師匠門下の前座さん
「三遊亭こと馬」さんです
演目は『寄合酒』
よく通る聴きやすい声で芸も確かです

















一門の二ツ目さんは3人
そこでくじ引きで出番を決めました
まずは「春風亭かけ橋」さんの『ろくろ首』
できあがってますねえ
いいです
無駄な手や顔の動きがなく堂々とした高座です

















都内、千葉、和歌山でも活躍する「春風亭橋蔵」さん
演目はお得意の『馬のす』
場数をこなしてきたせいか客あしらいが
うまくなってその場を楽しませてくれます
とは言っても基本に忠実
関西弁を捨ててコツコツ精進し続けています

















昼の部の仲入り前は「春風亭柳橋」師匠
右手の小指を骨折したばかり
ギブスをつけたままの高座です
まずは負傷したその経緯に大笑い
演目はお手のものの『干物箱』
緩急をつけた流れるように流ちょうな台詞回しは
柳橋師匠の身上とする真骨頂
この演目は今までにも既に何度か放送しましたが
また放送します

















仲入り後の食いつきは「春風亭弁橋」さん
とにかく明るく威勢がいい高座
自身が小柄なことから自虐的まくらで客席の
笑いをとり、そのまま珍しい演目『小粒』へ
これは背の低い男が周りにばかにされながら
なんとか反撃を企てようという噺
さて・・・

















新しく一門に加わった「びり&ブッチィー」さんコンビ
『クラウン芸』という海外の伝統芸
出番前のメイクに時間がかかるため寄席にはどうか
との疑問があったものの、そこは臨機応変で大丈夫
そこで寄席に出るため柳橋一門に所属することに
芸歴20年、曲芸とコミックパントマイムの見事な芸
BGMにのってお洒落で笑える極めて上質な芸に期待大です

















昼の部トリは「春風亭柏枝」師匠
国立演芸場からギリギリで直行のため
本来は仲入り前のところ万一を考えてトリの出番に
この日は午前中も浅草の出番があり
綱渡りの移動でした
演目は歌丸師匠からいただいた『質屋蔵』
旦那、番頭、小僧、出入り職人、菅原公、相撲の行司
などなど多彩な登場人物の難しい噺
すべてのキャラを立たせて
すっかり得意噺にしています















この日収録した落語は
ラジオNIKKEI「寄席あぷり~みなと芝浜寄席から」
にて後日放送する予定です

お楽しみお待ちください

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